
屋根リフォームを考え始めたとき、
「カバー工法で本当に大丈夫なのか?」と不安になる方は少なくありません。
🟧 はじめに:カバー工法は「向いている家」と「向いていない家」があります
カバー工法は、
既存の屋根の上から新しい屋根材をかぶせる工法で、
費用や工期を抑えられるというメリットがあります。
一方で、
屋根の下地や防水シートの状態によっては、
カバー工法を選ぶべきではないケースもあります。
京都屋根研究所では、
工法を売ることを目的にするのではなく、
今の屋根にとって本当に適しているかどうかを基準に判断しています。
実際の判断には、
屋根の表面だけでなく、
下地や内部の状態を確認することが欠かせません。
そのため、
代表(建築士・1級かわらぶき技能士)が現地で状態を確認したうえで、
カバー工法が適しているかを正直にお伝えしています。
カバー工法と葺き替えの違いを知りたい方は
を読むと、理解が深まります。
カバー工法でよくある「3つの誤解」
❌ 誤解①「カバー工法なら、どんな屋根でもできる」
カバー工法は万能な工法ではありません。
屋根の下地(野地板)や防水シートが劣化している場合、
上から新しい屋根材をかぶせても、
内部の問題が解決されないことがあります。
そのため、
屋根の状態によっては
カバー工法を選ぶべきではないケースもあります。
❌ 誤解②「カバー工法は、とにかく安く済む工法」
カバー工法は、
葺き替えと比べて費用を抑えやすい工法ですが、
必ずしも「最安」になるとは限りません。
屋根の形状や面積、使用する屋根材によっては、
結果的に費用差が小さくなることもあります。
費用だけで判断すると、
後から後悔してしまうケースもあります。
❌ 誤解③「カバー工法は、将来のことを考えなくていい」
カバー工法は、
将来のメンテナンスや次回の工事も含めて考える必要があります。
屋根が二重になることで、
次回は葺き替えしか選択できなくなるケースもあります。
今だけでなく、
10年後・20年後まで見据えた判断が大切です。
京都屋根研究所の考え方
京都屋根研究所では、
「カバー工法ができるかどうか」ではなく、
「今の屋根にとって最適かどうか」を基準に判断しています。
無理にカバー工法を勧めることはありません。
必要であれば、葺き替えをご提案することもあります。
葺き替えが必要なケースや判断基準については、
▶ 葺き替え工事サービスで詳しくご説明しています。
🟦 カバー工法が向いている屋根・向いていない屋根

まず最も重要なのは、
「あなたの屋根がカバー工法に向いているか」 という点です。
✔ 向いているケース
- 既存屋根の 下地(野地板)に傷みが少ない
- 雨漏りの原因が 表面の不具合だけ の場合
- もともとスレート屋根で 軽量金属屋根に変えたい
- 築15年以上で 軽度〜中度の劣化がある
✔ 向いていないケース
- 野地板・ルーフィングがボロボロ
- 雨漏りが 内部構造まで進行 している
- すでに 一度カバー工法をしている(2重は不可)
- 下地が腐食している
- 全体的に歪みがある屋根
屋根内部の状態が気になる場合は
▶ 屋根点検はどのタイミングで必要?プロ視点の判断基準
を参考にしてみてください。
🟧 京都屋根研究所のカバー工法が選ばれる理由

✔ 1. 代表(資格保有)が必ず診断
2級建築士・木造建築士・1級かわらぶき技能士が
診断〜説明〜施工管理まで一貫して対応。
✔ 2. 写真20枚前後の“見える化レポート”
屋根の状態・下地の劣化・施工の可否を
写真と簡易図解で分かりやすくお伝えします。
✔ 3. 工事が不要な場合は“不要”と正直に伝えます
無駄な工事や押し売りは一切行いません。
✔ 4. 性能相談(断熱・遮音・耐風など)も対応
金属屋根の種類により
断熱強化・遮音性UP・耐風性UP なども可能です。
✔ 5. 地域密着でアフターも迅速
京都市・宇治市・向日市・城陽市を中心に対応。
業者選びが不安な方は
▶屋根修理業者の選び方|失敗しないための5ステップ
を読むと安心ポイントが分かります。
🟩 カバー工法の流れ(わかりやすい3ステップ)

1|診断(無料)
代表が訪問し、屋根・下地・雨仕舞いの状態をチェックします。
その場で写真を見ながら、
「カバー工法が本当に安全か」を判断。
2|屋根材の選定
ガルバリウム鋼板・横暖ルーフ・スーパーガルテクトなど、
複数メーカーの中から最適なものを比較。
3|施工(1〜3日で完了)
既存の屋根材を撤去せず、上から新しい材料をかぶせます。
廃材がほぼ出ないため、工期と費用が抑えられるのが特徴です。

🟧 カバー工法と葺き替えの違いは?
| 項目 | カバー工法 | 葺き替え |
|---|---|---|
| 工期 | 1〜3日 | 3〜7日 |
| 費用 | 比較的抑えめ | やや高い |
| 耐久性 | 下地次第 | 最大化 |
| 廃材 | ほぼなし | あり |
| 向き不向き | 屋根が軽度劣化のとき | 下地が傷んでいるとき |
どちらが正解かは、下地の状態次第。
だからこそ “診断” が一番大切なのです。
🟦 カバー工法の費用目安
カバー工法の費用は、
屋根の大きさ・屋根材の種類・下地の状態により変わります。
一般的な目安はこちら👇
- 20〜60万円前後(屋根の広さや材料で変動)
- ガルバリウム鋼板:標準的な価格帯
- 高性能屋根材(断熱材入りなど):やや高め
- 下地補修が必要な場合:追加費用あり
屋根材の寿命や耐久性は
が参考になります。
🟩 カバー工法の施工イメージ

- スレート → ガルバリウム鋼板
- トタン → ガルバリウム鋼板
- 雨漏りが軽度の場合のカバー工法
- 色あせ・釘浮きなどの劣化で性能向上を狙ったケース
「うちの屋根でもできるの?」という方は
を読むと判断しやすくなります。
🟦 ご相談はこちらから

ここまで読んでいただき、
「相談してみようかな」と思われた方は、
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